バンドネオン奏者・作曲者 大久保かおり
profile
バンドネオン奏者・作曲者 大久保かおり
東京在住
バンドネオンでありながらタンゴにこだわらず
ジャズミュージシャンとの共演も多い。
1995年バンドネオンに出会い、岡本昭氏に師事
それ以前は笙(しょう)の奏者としてオリジナル曲中心に活動。
自らのイメージの世界を「曲」にし、バンドネオンで
SOLO・DUO・BANDで演奏し続けている。
近年は音楽と「言葉・動き」の連動に関心を持ち、
ボーカル入りのユニット(Lettera)、芝居、ダンス
に積極的に関わりを拡げ、ライブで演奏している。
solo
記憶の断片を紡いでいくような…バンドネオンの音
大久保かおりの世界。建物、場 と音で関わることに興味があります。
オリジナル曲、映画音楽、古いタンゴなど。
duo
2人の音楽感がLIVE中にぶつかり合う。
それが模索し、展開し 発見する 一対一の真剣勝負が
面白く、いつも新鮮な気持ちになる。
予定どうりの無難・安心の共演の対極が私のDUOです。
lettera
10余年前に活動したヴォーカルの入ったトリオを、
2022年新たに結成。定期的にライブを重ねる。
bando-band
自身リーダー【音が空想する・知らない時空を旅する楽隊】
大久保の描きたい世界を音にするバンド結成16年目。
大久保のホームグラウンド。2017年からは、
violinをゲストに迎え、オリジナルTANGOに取り組んでいる。
C D
● 2009年 全オリジナル9曲入CD「bando-band 1st」
● 2018年 初めてのSOLOアルバム「bandoneon SOLO Kaori Okubo 1」
● 2021年 アルバム「Smile」
● 2023年「バンドネオン大久保かおり×ピアノ阿部篤志 DUO」
film music・stage
● 2014年 映画「妻の病 レビー小体型認知症」(監督:伊勢真一)
● 2020年 TCアルプ冬の Labo「Jam」(構成 演出:串田和美)
近年 演劇・ダンス等の舞台の作曲・ライブ演奏が多くなる
interview
イラストレーターとしても活動中
ドローイング、CDジャケットデザインなど